「ちょっ...ゃめっ...」





「だから、声漏らすなって」





いや、すっごい聞こえてますから。






そして、超迷惑してますから。









あっ!そろそろかな?





あたしはいつも、ベランダから



隣の部屋を覗き、そろそろ



2人が果てたかなぁって所で



圭太の部屋に入る。