これは、

友達以上恋人未満の

関係の人が居るという

アナタに送る詩。



好きだから、

終わりにしたい。

好きだから、

離れられない。



友達だと、もどかしい

恋人になると、上手くいかない


それでも会いたい。




─友達以上恋人未満─


それで割りきろうとするのに

心が言うことを

きいてくれない。




それでも、

どんな形でも

狂おしい程に

愛しいから

離れられない。








気づかないふりして

生活してるけど、

1人になると今でも

思い出すよ。



初めて出会った

六年前のことを、




幼かったあの頃…。



-END-




君の気まぐれな性格

なんとなく慣れてきた

もう長い間その性格に

振り回されてきたから



けど、やっぱりね

どうしようもなく

耐えきれない時がある






-END-



あたしはA型+

君もA型+


けど真逆な─A型─


あたしは女のくせに

全くもって

几帳面じゃないし。

むしろ、大雑把。


それと正反対で

君は几帳面。


典型的なA型


同じ血液型なのに真逆


たかが血液型だけど


同じ血液型って嬉しかった




-END-



君がくれたマグカップ

毎朝使ってるよ


センスないって

笑っちゃうけど、


大事に使ってるよ


君からもらう物は

何でも特別だったよ




-END-






一緒にいると似てくる

って聞いたことがある


あたしたちは、

元からちょっと似てた


それなのに、

ますます似てきたって

感じてしまう




ふっと気づいたら

君の癖がうつってた


あたしの口癖が

君にうつってた