おはようございます。
高校2年で青春真っ盛りな俺、竜ヶ崎鏡夜は今…
史上最強に緊張しています。
それは…
俺が今気になって気になって気になって気になって…×6しょうがない女の子が
寝ているから。
しかも俺の…
肩で。
いや、
電車が揺れたからなんだけど…。
起こしたら可哀相だから下手に動けないし…
こういう時ってどうすれば?
俺的には?
好きな子なんだし、
このままで…着いても起こさずに…
って、俺は変態か!!
放送「まもなくX駅に止まります。左の扉が…」
あぁ…そうこうしてる間に着いちまった…。
確かこの子も同じ駅だよな。起こすしかねぇ…。
ちょっと残念とか思ってないからな!!
って俺は誰に言ってんだよ。
「すいません…着きましたよ?すいませーん」
軽く肩を叩いてみた。
「ん?…あ!!ごめんなさい!」
彼女は起きるなり、
自分がまさかの男の子の肩で眠ってしまっていたことにきずき、驚きながら謝ってくる。
いや~俺的にはラッキーだったから謝らなくていいよ☆
なんて言えないので
「いや、大丈夫ですよ。それより早く降りないと扉が閉まりますね…行きましょう。」
とスカしておいた。
「はい…。」
高校2年で青春真っ盛りな俺、竜ヶ崎鏡夜は今…
史上最強に緊張しています。
それは…
俺が今気になって気になって気になって気になって…×6しょうがない女の子が
寝ているから。
しかも俺の…
肩で。
いや、
電車が揺れたからなんだけど…。
起こしたら可哀相だから下手に動けないし…
こういう時ってどうすれば?
俺的には?
好きな子なんだし、
このままで…着いても起こさずに…
って、俺は変態か!!
放送「まもなくX駅に止まります。左の扉が…」
あぁ…そうこうしてる間に着いちまった…。
確かこの子も同じ駅だよな。起こすしかねぇ…。
ちょっと残念とか思ってないからな!!
って俺は誰に言ってんだよ。
「すいません…着きましたよ?すいませーん」
軽く肩を叩いてみた。
「ん?…あ!!ごめんなさい!」
彼女は起きるなり、
自分がまさかの男の子の肩で眠ってしまっていたことにきずき、驚きながら謝ってくる。
いや~俺的にはラッキーだったから謝らなくていいよ☆
なんて言えないので
「いや、大丈夫ですよ。それより早く降りないと扉が閉まりますね…行きましょう。」
とスカしておいた。
「はい…。」