何かあったんじゃないか…。



「ねぇ、つばさ…」


俺はつばさを探す。

つばさは向かい側の店で雑貨を見ていた。




「あっ、帝都くん、これとこれどっちが可愛い?」


次は、色違いのバックを2つ見せるつばさ。



…いや、
どっちでも良くないか?




って今はそんな事言ってる場合じゃなくてっ