その日から私は授業中でも遠藤と話すようになった。
休み時間はその女の子も要るけど
授業中はほとんどおしゃべりだ。
ある数学の時間。
「ねー中村?この問題どうやって解くの??」
「えーっとね。ここはこうで・・・・」
と問題を教えていた。
「おッ!なるほど」
「やっとわかったか~☆ここって答えいくつ?」
「ここはね~16だよ♪」
「アレ???なんないよ(´_`。)」
「じゃぁ~俺が教えてやろう!」
「遠藤先生お願いしますッッッ!!!!!!」
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