「「絶対、大野より速くなってやる!!!」」 「「お前に出来るかなぁ~~???」」 キーーーー(`Д´) !!!!! でも、なんか新鮮だった。 初めてだったから、というのもあったのかもしれないけれど。 こんなメールを毎日しているうちに、 私は、大野のことを 好きになっていた。 もっとメールしたい、って思った。