この日もいつものように



サラの家に行って



その辺をぶらぶら歩いていた。





そうすると、1人の男の人に会った。



なんと、彼は…





   大野 悠介。




オマエかーーー!!!!! とテンションが下がる一方で







サラのテンションは上げ上げ。






「ジュン!!!!!! 大野だよ!!!!!」



   
    いやいや。 見れば分かるし。





「そうだね~~」




「じゃぁさ、大野アドレス聞いてきなよ~~」





「は??」





   そんなの死んでも出来ない。







「いいよ~~~~教えてくれなさそうだし。」






「じゃぁ、ウチ行ってきてあげる♪」






    は??



   まぁいいか、大野とメールしてみたかったし、






と思った私は、





「うん♪ありがと☆ よろしく~~」






といった。





そしてサラは大野のところへ行った。