どすッッガツどごッ

あっとゆうまに3人は倒れてた
その時間わずか5秒
瞬殺だろ
すげーな
いったいコイツなにもんなんだ?
そいつをおそるおそる
みあげた


『嘘、…だろ』


そいつは余裕な笑みを浮かべてた

「びびった?」



『島田』



「あの時はどーもつかさあ恵梨香どーしたんだよあの時の勢いそんなんじゃ男やってけねーだろ」
島田はそー言いながら腹をかかえて笑いだしやがった


『女だっつーの!!!!!島田かわったなぁ』


「ふみやってよべよふみや。お前のためにかわった」


なにいってんだ島田は…いやふみやは、
まだ意味がよく分かんないって顔してるあたしにふみやはまた口を開いた
「あの時さ恵梨香が助けてくれた時惚れたんだよ。お前に」


『…』


「だからお前を守りてーって思った。だからあの時から学校やめて喧嘩ざんまいな毎日強くなったんだよお前のために」


『…。』


「お前が好きだ」

『…』


「付き合え」


『…



は?』



「お前今までの話聞いてたか!?」


『聞いてたんだけどよ』


千尋もお前の事好きなんだよどーしたらいい…。


『わりい』

「そっか」

『ああごめんな』

好きな奴断るのはそーとー勇気が必要なんだなと今思った

「そっかそっかそんな照れるなって」

『は?!!?』

ふみや君あなたは何をいってるの…?

「じゃお前は今日から俺の彼女なけってー!!また明日な彼女ちゃん」



そー言って去っていった


『はぁー!?!?嘘だろー!!!!!!!!!!!』