看護婦が俺に説明を初めてた

『まだ6センチなので9センチになったら分娩室に行く事になるから』と言われた

看護婦に旦那さん奥さんの腰、擦ってあげてくださいね。

と言われた....

ミカは俺の手を握りしめ『リク痛いよ~助けて』と汗だくだ
俺はミカの汗をタオルで吹いてあげた


『ミカ頑張れ。もうすぐリキに逢えるぞ。俺達の子供が産まれるんだぞ。ミカ頑張れ』

何回も叫んだ....

ミカは『リク~』と俺の名前を呼び続ける

段々と俺の手を握るミカの力が強くなってきてる

やがて看護婦が来て俺は、また部屋を出された

暫くすると呼ばれた