妊娠していた....

俺の予感は的中した

ミカは不安な顔してる....

俺はミカに『ミカ、俺の子供産んで。俺と結婚しよう』

当たり前のようなプロポーズだった

俺は避妊しなくなってから、いつか、こーゆう日が来ると思っていた....

ミカは目に涙を溜めながら『リク~ありがとう。ミカ、リクの赤ちゃん絶対に産む』

俺とミカは、これからの事を話しあった

とりあえず明日、ミカが仕事が終わったら午後から病院に行く事にした

俺は病院で確認が取れたら仕事を辞めろとミカに伝えた

ミカの仕事は重労働だからだ...

お年寄りを介護するから体に負担かかる

まして老人ホームだから中には風邪ひいてる人も居るからだ

ミカも辞める決意はついているようだ