私は、彼氏いない歴13年の中学一年生の、山須 愛由留(やます あゆる)。
でも、そこそこモテてるみたいです・・・
告白されたのは8回。けど、理想が高すぎのか今まで付き合ったことがないんです。
けどそんなある日・・・
キーンコーンカーンコン
「やっと2時間目終わった」
「愛由留 しゃべろ!!」
「うん!!」
そう話かけてきたのは、親友の梨花・・・
梨花には、光太郎と言う彼氏さんがいて・・・
「愛由留・・・あんた私の話聞いてる?」
「うん・・・聞いてるで」
「でな、光太郎なめっちゃかっこいいねんで」
「うん」
そんな話をしているとそこに、光太郎が来て・・・
「光太郎、どないしたん?」
「うん。なんか、3年のめっちゃ怖い人おるやん・・・」
「ああ~えっとな~たしか・・・」
「晃(こう)先輩」
「そうそう・・・めっちゃ怖い人」
「うん。そーなんやけど」
「どーしたん?」
「なんか・・・愛由留に渡しとけって手紙あずかってんねん」
「はぁ~私に?」
「うん」
「はい。これが、その手紙」
「あっありがと」
「うん」
キーンコーンカーンコーン
「あっ!!チャイム鳴った・・・愛由留、教室行くで!!」
「あっうん」
こうして、私の恋が始まるとは、私も梨花もこのときは考えてもなかったのです。
でも、そこそこモテてるみたいです・・・
告白されたのは8回。けど、理想が高すぎのか今まで付き合ったことがないんです。
けどそんなある日・・・
キーンコーンカーンコン
「やっと2時間目終わった」
「愛由留 しゃべろ!!」
「うん!!」
そう話かけてきたのは、親友の梨花・・・
梨花には、光太郎と言う彼氏さんがいて・・・
「愛由留・・・あんた私の話聞いてる?」
「うん・・・聞いてるで」
「でな、光太郎なめっちゃかっこいいねんで」
「うん」
そんな話をしているとそこに、光太郎が来て・・・
「光太郎、どないしたん?」
「うん。なんか、3年のめっちゃ怖い人おるやん・・・」
「ああ~えっとな~たしか・・・」
「晃(こう)先輩」
「そうそう・・・めっちゃ怖い人」
「うん。そーなんやけど」
「どーしたん?」
「なんか・・・愛由留に渡しとけって手紙あずかってんねん」
「はぁ~私に?」
「うん」
「はい。これが、その手紙」
「あっありがと」
「うん」
キーンコーンカーンコーン
「あっ!!チャイム鳴った・・・愛由留、教室行くで!!」
「あっうん」
こうして、私の恋が始まるとは、私も梨花もこのときは考えてもなかったのです。