「え"違うの!?」


「うん。来てみたかったけどホントの目的は違くて、今日はバレンタインでしょ??だから、大翔にチョコ作ってきたの」


「おぉ〜!俺の好きな生チョコじゃんでも、俺は愛の方が好きだから…」


そう言うとニヤッと笑って私をベッドに押し倒す


「ということでチョコより愛をいただきま〜す♪」


「ひろっ…んっ」


いつもより強引なキス…と同時に大翔の優しい手が服の中に入ってくる…
こんな日に大翔が脱がしやすいワンピースなんて着てくるんじゃなかった…


「ラッキー♪今日の愛、脱がしやすい♪♪ どこから食べちゃおうかな 」

気付けば、私も大翔も何も着てない…


「じゃあ早速愛を鳴かしてみようかな…」


そう言うと大翔が中に入ってきた…