その日の後はいとことおじいちゃんの近くにいたい
おじいちゃんと寝るといい始めた
「みなみ おじいちゃん大好きだったもんね おじいちゃんも嬉しいんじゃないかな」
おばあちゃんは心よく了解してくれた
その日いとこと私の三人でおじいちゃんの近くに布団を引き寝た
寝た時に小さかった頃を思い出した
「みなみ おやすみ」
「おじいちゃん おやすみなさい」
そんな会話をして寝たことが会った
いつからだろう おじいちゃんちに泊まりに来なくなったのは
そうだ 中学三年からだ
受験があるからとあまり来れなかった
あの時たくさん来ておじいちゃんからもっといろいろな話を聞きたかった