――異次元トンネル。そう呼ばれる場所で、僕の姉は居なくなった。
そして僕は、今日も異次元トンネルにやってきた。周りに不気味がられている、このトンネルに。
…本当に、異次元に行けるのか?
「あなた、こんな所で何やってるの?」
「……えっ、僕?」
ある日、1人の女の子との出逢いを境にそのトンネルについて深く関わる事に…。
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ご完結おめでとうございます!怪奇たっぷりでした。話しが進んでいく度に?が増えていきます。感じたことのない世界観だったのでとても楽しかったですo(*゚∀゚*)oエピローグに感動しました。素敵な作品をありがとうございました!