☆☆☆☆☆
「どう、何もかわった
ことはない?」
……銀と出会って3日目。
涼香と並んで歩いて登校
しながら、あたし達は
小声で会話。
「うん、特に何も……
あたしには」
「そっかぁ〜。
ねぇ銀、その刺客って
いうの、いつ来るか
わかんないの?」
何もない空間に涼香が
話しかけると、どこから
ともなく声だけが返ってくる。
『そんなのがわかるなら、
オレがずっと姫を
見張ってる必要ない』
_
「どう、何もかわった
ことはない?」
……銀と出会って3日目。
涼香と並んで歩いて登校
しながら、あたし達は
小声で会話。
「うん、特に何も……
あたしには」
「そっかぁ〜。
ねぇ銀、その刺客って
いうの、いつ来るか
わかんないの?」
何もない空間に涼香が
話しかけると、どこから
ともなく声だけが返ってくる。
『そんなのがわかるなら、
オレがずっと姫を
見張ってる必要ない』
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