桜美同様、事の次第を話すと、



みんな口々にいろんなことを言ってきた。



近「本当に、紗雪君なのかい?」


土「マジかよ・・・」


斎「久しいな・・・」


沖「忘れたことなんて・・・」


平「なかったかも・・・」



永・原「しれねぇ・・・」




桜「最後の2人死になさい。」



バッサリと桜美サマが切り捨てた。



その光景を目にして、くすくすと紗雪は笑った。




近「今日は楽しもうじゃないか!」



その声と共に、宴が再スタートした。