「そんなの、日常茶飯事ですよ~」 と一言。 その言葉に?マークを浮かべると、 平助君が、 「だっていつものコトだもん。近藤さんもそうだよ?」 だって。 「近藤さんも!?」 と素っ頓狂な声を出してしまった。 まぁ、そんなことはさて置き。 みんなの家がある、『フェリーヌ・メゾン』 に向かった梓紗たち一行であった。