「梓紗、あなたも何かやってくださいよ!」




沖田が誘ってきた。




みんな出し物(?)のようなものをやっているからだろう。




特にやってない人もいるが・・・(斎藤や沖田、土方等)




原田なんかは腹踊りをしている。




キモい奴め・・・。




まぁ、今日は気分がいいからやるか・・・





「いいですよ。」




そう言いながら桜の幹のところに歩いて行った。







その時だった、




「あっ!」