岬『あ〜ごめんごめん…つい自分の者って思った』

私『っえ…っあ…っいいよ!ビックリした…!』

心地好いと思った自分が居た…

でもこの頃はまだ岬さんは客!
客の中でもプライベートな時間を使える人

としか思ってなかった。

微妙な雰囲気を悟った杉チャンが


杉チャン『藍菜かっ!藍菜ならダミエでもNo.1になれる!一体来ない?
ヘアメイク完全無料だしドレスも完全無料だよ!
金持ちも沢山来るし給料も藍菜なら4000円出す!
同伴バック5000円!
ドリンクバック500円
ボトルバック30%
リシャール入れたら現金で50万バックだから
考えておいて〜』

私『わかりました!でも引き抜きバレたらヤバくないですか?
周りには内緒でお願いします!
来週行きますよ』


あの有名なダミエ…
一日だけでもダミエで働けたらいっか!

っと軽く考えていた