ある日岬さんから一通のメールが届いた

『今日暇?藍菜がよければ飲み行かない?』

『今日店だょ…』

『じゃあアフターでいいよ!早上がり出来る?』

『出来ると思う!1セットでいいからね〜』


気を使って1セットだけ来てもらうようにした。


11時頃岬さんは弘輔さんと来た…

岬さんはもう出来上がってて顔が真っ赤だった

あっと言う間に1セットは終わり岬さんと歌舞伎町をブラブラしていた


岬さんは歌舞伎町の住人から歩けば挨拶をされて
隣に居るだけで
守られてる感じがしていて優越感に浸ってしまっていた…