「毎日飽きないよね」
「本当に…」一人の男子生徒がぶつかってきた。
「っ…?!二階堂!ごめん!」一言謝ると男子生徒は走って逃げていった。きっと僕たちが怖いんだろう。僕たちを恨んでる人も多いが僕たちを恐れているやつもいる。恨んでるやつにもひでぇ奴がいた。僕たちを別々の場所によんで。僕たちをボコボコに蹴ったり殴ったり…まぁやった奴らの家の大企業は倒産もちろん僕たちがやった事だ。僕らはいつ襲われてもおかしくは無い。だから僕たちは、僕たち以外の人間は絶対に信じないんだ。

「暇だね」
「確かに暇」
「こないだのネットゲームは?」
「周りがへぼすぎて楽しくないよ」
「新しいおもちゃ…探さなきゃね…」