「あんた…さっきからベラベラベラベラ…
サイッテェだよ」

あたしは睨んでいた

「ほぉ?
何を言い出すかと…」

「そうやって自分以外全員見下していればいいよ…
そのうち誰もあんたの近くから誰もいなくなるからね」

あたしは言い切って部屋を出た