午後の授業が終わり…



部活の時間がきた。



「江理~!!
卵焼きめっちゃうまかった。」


純ちゃんが、ニコニコしながら言いにきた。



「ホントに???」



「うん」



「よかったぁー♪♪」



「江理が作ったものは…どれもうまいよ。」




キュンッ//



「あ、ありがとう///。」



「あれ? 江理、なんか顔赤くない?

ま~…今日暑いからな…

大丈夫か?
無理すんなよ?」



「うん////。ありがとう」


純ちゃん鈍い~~~~~~~~ッッ!!


普通…気づいてもおかしくないよ!?




う~……やっぱり、自分で気持ちをつたえるしかないのかな…??






はぁ~~~………