変な話題が出たせいで
ワタシはまた気持ち悪さと戦うはめに







「和也あー、」





窓の外を眺めてた和也が
こッちをきょとん、としながら
見る





「何ー?」



「ちょい、来て来て」



そのままイヤホンをはずしながら
和也がこッちに来る







そこでstopして、
お願い、また倒れちゃう
リカ子、やめて、やめて