「じゃあ、アイスでも食べに行く?」

「うん!行く!!」

外へ出ると部屋よりも暑く照らす太陽がなんとも憎らしく感じる…

少し歩くところにグラウンドがある。

そこに

「あっ!?あれ、大和じゃない?」

「本当だ!!」

「ねぇ!それに涼君もいるよ!!」

確かに涼君もいる。