「そう思うよね…でも…
違う人を想ってるのに
彼と付き合い続けることは
私には出来ない!!
だから私は別れを選んだ」
「私は貴方を想いながらも
何も行動を起こさないまま
高校を卒業した。」
「大学の入学式で貴方を見かけた時
心臓が止まりそうになるくらい驚いた
でもそれでダメ元で…
貴方に告白するって決心したの」
「俺はその告白をOkしたって事か…」
「そう…
私はOKだとは思ってなかったから
本当にビックリしたけど嬉しかった
今はそんなのどうでもいいか…」
「今更そんな事、俺に言ってもな」
「そうよね…本題よね…」