「いや・・・別に。」 俺も資料に目を落とす。 2時間後___ 「あとちょっと!!」 伸びをしながら嬉しそうに呟く浜松。 可愛い・・・・。 「そ~だな。」 「気のない返事・・・疲れた?」 俺の顔を覗き込んでくる。 心なしか、こいつの顔が赤い気がする。 ほんのり火照った頬・・・ あ~・・・ やべ・・・・可愛い・・・・。