「龍司さん…幸せになって下さい。その人の事も香織さん以上に幸せにしてあげて下さい。」
「…あぁ分かってる。」
「じゃあまた。」
そう言うと麗歌はマンションへ入って行った。
俺は車に乗りこんだ。
香織…
「…あぁ分かってる。」
「じゃあまた。」
そう言うと麗歌はマンションへ入って行った。
俺は車に乗りこんだ。
香織…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…