皆美味そうにケーキを食べていた。


「あ、龍司さんの分も…」


「ちゃんと取ってありますよ。」

鉄さんはニコッと笑った。


「夏愛さんお風呂へどーぞ。溜めておいたんで。ゆっくりしてきて下さい。」


「はい!じゃあ入ってきますね!」


私は部屋に行って
必要な物を取りお風呂に向かった。