5分もしないうちに返信が来た。


『言っといたよー♪また明日渡すね!じゃあまた明日ー!』


と返信が来た。


私は

『また明日ねっ♪』

と返信した。



私は再び今流行りの歌を口ずさみ始めた。


携帯をいじったり雑誌を読んでいたらコンコンとドアがノックされた。



「夏愛ー飯出来たぞー!」


部屋に入ってきたのは
春十だった。


「もうそんな時間?分かった!すぐ行くね。」


私は音楽を止め客間へ向かった。