次々にいろんな人が
現れるので





去っても
淋しくはなかった。





そんな自分の感覚が
おかしいとも





なんとも
感じなくなってた





簡単に
出会い…別れ…






その繰り返しの日々だった。






最初のワクドキ感が
いつのまにか





また日常化され





物足りなさへと
繋がっていった。





そんなある時…