貴女があたしを笑ったあのとき
あたしの目に貴女は、とても強く美しく映ったのです





貴女があたしに笑かけたあのときあたしの目には


貴女はとても弱く、いまにも壊れそうに映ったのです。






貴女を守りたい


なのに


貴女を壊したのは他でもない


あたし自身だった