「まさか、俺がハルの後輩になるとはね~」

「人生わかんないもんですから!あたし、厳しいんで」

「分かりました先輩、スーツ、似合ってますね」

「あたりまえでしょ、笑」



あたしと永原さん、、いや、マサキは手を繋いで会社へ走った