ユカが席に座ってるところに急いだ

ユカは驚いて

「どうした?めっちゃ走ってたやん!?」

あたしはユカが持ってきてくれた水をのんで

永原さんの手伝いをしたことをはなした

「ふーん、それで?どうしたのさ?」

ユカはニヤニヤしながら聞いてきた

「あのね、あたしね、、、、やっぱいい!」

「えぇ~!?なになに?そこまで言ったら吐け!」

「ん~ん、えっと、なんかかっこいいね!」

ユカは興奮していた

「ハル!ハル!なに!?恋?love?」

ユカは体をテーブルの上から乗り出して聞いてきた

「いや、恋では、、ない、、ただかっこよかっただけ!」

「えぇ~!そうなの?やっとハルに春が来たと思ったのに!!!
で、なんでかっこいいと思った??詳しく話せ!!!」