「はい、出来上がりましたよ~」

あたしはテーブルの上に持っていった

「おぉ!うまそ!自分じゃ料理とかしないから、感動する!」

「じゃあいつもどうしてるんですか?」

「外で食べて帰ったり、テイクアウト」

「健康に悪いものエンドレスですか!!」

「そうかも...」

「ちゃんとしたもの食べないとだめですよー」

「じゃあ、ハルがなんか作り置きしてよ、、、なんてね!」

「いいですよ、あたしの料理でいいなら!!どうせ、受験も終って冬休みですし」

「え、本当にいいの?」

「いいですよ、あたし、和風の料理とかも得意だし、じゃんじゃん言ってください!」

「ありがと!ほんとに、このハンバーグうまいよ」

「へへん!でしょう、でしょう^^?」

「ん~、ごちそうさま!」

「ごちそうさまでした!」

「俺シャワー浴びてくるから、皿とかは適当においといて!」