「なにかおかしい?」
永原さんは不思議そうに笑いながら言う
うわあ~、きゅんっだわ
「いや、べつに、ってヒヤ!」
急にほっぺに冷たいものがあたった
ジュースだ
「はい、手伝ってくれたお礼!あと川田先生からの代わり」
「あ、ありがとうございます」
「暑いし、車で送ってあげたいけど、今からすぐ行くとこあるから、ごめんね」
「い、いいえ!ジュースありがとうございます!じゃあまた」
「いえいえ、じゃあこれから修学旅行までよろしくね、また~」
そう言って永原さんは車で学校をでた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…