なんとか、5分前に着いていた。


「死ぬかと思った~。」


その後はゆっくりと、とりあえず
職員室へ向かった。


「失礼しま~す」

すると、奥から男性教師が出てきた。


「お!お前が今日から入ってくる
早川綺音だな!おれも早河だ!
同じ苗字だ!よろしくな!お前の教室は
2-Bだ!」


私は、良く分からなかったので笑いながら
首を傾げてゴマかした。


そこから手続きやら、なんやら良く
分かんない事を書いた。

だいたい15分くらいたった頃だった。



ガラガラッ


私は、職員室の扉をみると・・・・


まさかの、まさか......