私は、周りを気にしず泣いた。

止まらないかと思った。


その夜、私は優先輩に
メールをした。


{優先輩へ。
 今まで、優しくしてくれて
 ありがとう☆
 
 ウチは、本当に楽しかったよ。
 幸せだった~

 でも、もう私にメールしなくて
 いいですよ。
 わざわざ、嫌いな奴に返すのも
 面倒ですもんねっ。


 
 本当に、今までありがとう☆
 じゃあ、最後のメールで!}



そしたら、1分もたたずに
{えっ?
 何いっちゃっとんの?
 俺が嫌いなわけないやん}


えっ?だって、あいつらが言ってたじゃん。
なんで・・・
嫌いなんでしょ?


{だから・・・
 私の事嫌いならもう関わらないで
 いいです。


 私、聞いたんで・・・}


{は?誰に・・・?
 もしかして、たく・?}


{はい・・・。}


{あーやっぱあいつかぁ↓
 そんな訳ないやろっ!


 あいつの事は信じて
 おれの事は信じてくれんわけ?}


そんな事・・・・
嘘・・・でしょ?



もう私なんて事やっちゃったんだろう?


{すいません・・・}

{いいよ☆
 
 もしかして、悩んでる?}


なんで、こんなにも優しいの?
なんで・・・


そんなに優しくされたら
余計好きになっちゃうじゃん。