高貴「はぁ〜?300万??多すぎだろ!!!たかが浮気ごときで、頭おかしいんじゃねーの?」



旦那「にいな…それはちょっと多すぎだよ…」



私「私には少ないくらいだけど…」



旦那「いや、多いよ…」



私「あんたは黙ってて!!あんたはもっと多いんだよ!!!!!!!!
覚悟してな!!でも、まぁー払えなかったら困るし、200万にしとくわ」



高貴「払えるし、てめぇに払いたくないだけだわ、200万払ってやるよ、それで気が済むんだろ。きたねー女」



私「いつ払うの?逃げられても困るんだけど」



高貴「本当、金、金 、だな、竜二も大変だったな。てか、金払っても俺は別れねーぞ」



私「ご心配なく。別れてあげますから。こんな気持ち悪い旦那いらないから。どうぞ好きなだけ愛し合って下さいな」



旦那「俺はにいなとは別れたくない!!!
高貴とは別れるよ…」



高貴「な、なにいってんだよ!!!ふざけんなよ!!あいつ別れるって言ってるじゃねーか。もう、隠れて会う必要もないんだよ、なんで別れるんだよ!!」



旦那「お前よりにいなが大切なんだ…ごめん…お前とは別れられる…でも、にいなと別れたら…俺は…生きてけない…」



私「じゃぁしねば」



高貴「てめぇは黙ってろ!!!!!」


旦那「ごめんな高貴…もう、お前とは付き合えない…別れてくれ…お前にもちゃんとお金払うよ」



高貴「金なんていらねーよ、そいつと一緒にしないでくれ!!俺はお前がいないと無理だ」



私「キモい会話…」



私がぼそっといった言葉に高貴がきれて、私には殴り掛かってきた