たとえば、



言葉が互いを傷つける材料にしかならないなら、



いっそのことなくなってしまえばいいと思う。



でも、そう言えないのは




ときどき耳まで真っ赤にさせて




彼が私に「好きだ」というから。





無糖主義ダーリン
(甘党な彼の)
(とびきり甘い殺し文句)