そして朝ご飯を食べて用意をし、 私の家へとむかった。 家にはお母さんと男の人はいなくて少しホッとした。 『じゃあ荷造り始めるか。』 伽依くんの言葉で私達は荷造りし始めた。 と言っても大半が服なんだけどね… そして荷物をキャリーバックにつめて私達は伽依くんの家へと帰った。