「ん〜?雄大さんと茶してた」

「ずりぃ。俺も誘えよな!」

「お前近くにいなかったんだから仕方ねーだろ」



じゃれついている慶と健二。

というか…健二が慶にじゃれている(汗)






「ってゆうかさ〜お二人さん。世間でめっちゃ有名になってますね〜」


ニヤニヤしながら言う紅。




「あ、そうそう!今ニュースでやってたけど、お前らがペアでつけてる指輪とネックレスが今バカ売れらしいぜ?」


健二が興奮している。





「だからなんだよ(汗)儲かんのは指輪とネックレス売ってる店だろ?」


確かに(笑)

慶に同感。




「いやそうかもしんねーけど、スゴいことじゃね!?」

「そうだよ〜!これからアクセサリー会社からCMとか依頼くるんじゃない?2人がつければ絶対売れるしね!」

「だよな!アクセサリープロデュースしてくれとかも言われるんじゃね?」



2人共興奮し過ぎ(汗)

少し落ち着こうよ。