「俺を誰だと思ってる…」

「…コーヒーマニアでしょ(汗)」

「ハハ」


慶、普通にしてるし…

別に大丈夫だよね・・・




「じゃあ‥お風呂入って来るね」

「うん。ごゆっくり」


慶はまた猫たちと遊び始めた。







私は着替えを持ち、バスルームへ入って行く。

そして、服を全て脱ぎお風呂へ入り浴槽に浸かる……




ハァ…

まだ心臓がバクついてる……


慶と付き合うことになったなんて…まだ信じられない。



嬉しくて嬉しくて…仕方ないよ・・・




慶も嬉しいのかな…?

確かめたいな・・


別に、もう彼女なんだから…聞けばいいんだろうけど・・・


無理ですね(汗)





「・・・・」