「平気平気!!あたし料理すんの好きだから♪」


「…//そっか。ならいい。」


「うん♪」





"好き"…………//






あ、主語は"料理"か…。


何傷付いてんだよ……。


この気持ちの正体……。


自分でも薄々は気付いていたが……。


雅斗にでも相談しよ…。


雅斗は一応彼女持ちだし、俺のことをいろいろと分かってくれてるヤツだから……。