祐磨は私の言葉を聞いて頭をポンポンとなでた







「もう、思い出さなくていいから」








「祐磨?」








「無理すんな」







そう言って祐磨は行ってしまった








私は祐磨になでられた所をさわった









なんだか少し懐かしい感じがした







「祐磨と私って・・・」