「零、あなたは榊原家の跡取りなんだから、しっかり勉強しなきゃダメよ」


『はい、お母さん』



「零くん、君は頭がいいねぇ。さすが榊原家の跡取りだなぁ」


『はい』

~零くん・・・~

~零くん・・・~