「なにっ!?」
私は、不気味に思い目を細めたて言った。

「えへへっ今からさっき話したイケメン君とデートに行ってきますっ!」

由璃愛は、Wピースを私に向けて言った。

「ってことは、今日の授業サボるの?」

そう聞いた私に、当たり前ぢゃんっと目で言ってきた。

「…あはは…んぢゃ楽しんできて下さい。」

その言葉に由璃愛は、「りょーかい!!」っと言いバッグを持って階段の方に走って行った。