『はーい』

『ちえりはいいなー!
拓也君と帰れて!
もしかして付き合って
んの?笑』

クラスメイトの子が
言った。

『ちょっとー
辞めてよー笑
私は恋なんて知らない
ししたくもないの!』

ちょっと強気で言って
みた。

『はいはい。
それ何千回も聞きました』

『あはは笑ごめーん笑
お詫びに私のギャグを…』

『『『いりません!!』』』


皆に声をそろえて断られた
。ちょっとショックΣ

『おーい。ちえりー
まだかよー』


『あ、ごめーん
今行くー
んぢゃあね!』


クラスメイトに声を
かけ、私は帰った。