次の朝、私ゎお弁当をつくっていた。 1人の!



すると、ゆうとが起きてきた。

「おはよー。」

「おはよう…。」

ギュッーー

「えっ??」

頭の上にゎハテナだらけ。

(抱き締められてる?)


「ちょっと、離して…!」

「名前 呼んで。」

「えっ?」

「名前! これ命令」

「…ゆうと……」

「よくできました。」

と言って、頭を撫でてくれた。



「よし!完成。」

すると、ゆうとゎいなかった。

(もう、学校行ったのかな?)


時間を見ると…


「7:45………やばっ!! 時間が。」

急いで、昨日もらった鍵でドアをしめ、学校へ行った。


教室に入ると、みんなざわざわしていた。

「ちょっと、ゆずき!!」

「みく、おはよー。」

「あいさつしてる場合じゃないよ!どうゆうこと!?」

「えっ?何が?」

「ゆうと先輩のこと!!」

「えっ?ゆうと先輩?…あぁ~。」
「今日、ゆずきがくるまえに、ゆうと先輩がきて…『ゆずきゎ俺と付き合うことになりましたのでみなさん仲良くしてあげてくださいね。』って、言ってったわよ!」

「えーーっ!!」

思わず立ち上がってしまった。
すると、みんなが怖い目付きで睨んできた。

「すみません…」