そして…

「ゆずき~。」

「なに?」

「脱がして。」

「はっ????」

「だ・か・ら。脱がして。」
「えっ? えーっ!」

すると ゆうとが私の手をつかみ裾のところまで
引っ張られた。

ドキッ―〃

(多分 顔が赤い//
恥ずかしいよこんなの)

みずきゎ
下を向きながらゆうとのTシャツを脱がした。

「じゃあ今度ゎゆずきの番ね。」

と、言われると
急に近づいてきて
両手を片手につかみ
壁に押し当てた。

「えっ…?」

状況が把握できない。
すると、ゆうとの手が
みずきの裾を掴みゆっくりとあげていく。

「やだ!!」

必死に逃げようとするが
男の力にゎ勝てない。

すると、急に手が止まり、

「今日ゎ1人で入っていいよ。」

と、言って風呂場から出ていった。